kunan様より頂いた詩

ひらりひらり舞い落ちてくる。
その小さな儚げで美しい、涙に癒され、はげまされ。
また、明日出会える君の笑顔に、僕はもう安心できるよ。

美しく強くもろい。その気高く清い心に。
僕はひかれ、また強く思う。「一生そばで見ていたい」と。

君の笑顔がときに羨ましく、ときに愛されたいと強く願う。
無理だと思い、投げ出す想いは君の笑顔にあわない。

ひらりひらり舞い出すこの思い。
強く願うとともに弱くもろく。
一生そばで見られることを、僕はそばで願う。

二人の思いはいつも同じで、
それぞれが弱くはなつ想い。
気付かずにそばにいるこの思いを、どうか届けられたらいいのに。

　　「ずっとずっとそばにいたいよ」と、繋がる想いは
　　何よりも強いキセキ。

「愛してる。」だけでは足りない愛。
それは「信頼」と呼べるものなのでしょう。


　　　ひらりひらり舞い出す思い。

　　　つのればつのるほど苦しくて。

　　　離れてわかるこの思い。


　　　一緒の日常が恋しい。と。