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Character introduction | |||
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通称「若社長」。 大企業の社長。優男。 超がつくほどの強運の持ち主。 椿にべた惚れであり、 毎日求婚を続けているがその想いはまったく報われていない。 基本的に自己中心的な性格だが、根は悪い奴ではない…らしい。 変態的発言が多いが一途。 椿の姿は12歳の頃より見えなくなった。 |
桜井の「家」に代々住み着く「座敷童子」。 戦国時代に生まれたらしいが詳細は不明。 長い年月を生きており、そのためか幼い外見にかかわらず、 性格は非常に老成している。少なくとも500歳以上。 外見は黒髪に色白の美しい幼女。 小町いわく「色気が尋常じゃない」らしい。 座敷童子なので大人には見ることが出来ない(一部例外アリ)。 口調は年寄りじみている。 |
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椿の姿が見えない桜井のために力を貸している少年。10歳。 生まれつきの霊感が強い。 幼い頃より辛い思いをしてきたようだが、それを表に出さない良い子。 椿と桜井に懐いている。 クラスではいじめにあっており、両親にも疎まれている。 |
椿の戦国時代からの昔なじみ。 金茶の髪に暗闇で光る碧い瞳を持つ(黙っていれば)美青年。 シーチキンと人間の女の子と昼寝が大好き。 超がつくほどマイペースであり、何を考えているのかわからない。 現代では「大好きな家族」よりもうひとつ名前を貰って喜んでいる。 しかし最近は六尾の健康を気にしたその家族より ダイエットを強行されており困っている。 正体は6つの尾を持つ猫又。 口調はやはりじじむさい。 |
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桜井の年下の友人。 霊感もないのに椿の姿が見える貴重な人。 六尾曰く「稀に見るぴゅあな娘っ子」。 一生懸命桜井を応援している。 椿たちの正体は知らないが、普通に友達。 よく桜井家に差し入れを持って遊びにきてくれる。 以前弟が居たが、今はいないとのこと。 |
桜井の友人。 多少の霊感があり、椿の存在を感じることができる。 桜井にずけずけ物を言うことのできる人。 なかなか辛い片想いをしているが、別に落ち込んではいない。 |
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ある事情により桜井に熱烈アプローチをしかける少女。 会うたびに「結婚して下さい!」と迫っているが相手にされていない。 守銭奴。かつ超不運の持ち主。 黒い傘で身に降りかかる物質的不幸を跳ね飛ばして生活している苦労人。 本人の自覚はないが超ファザコン娘。 |
黒門家の居候(?)。押入れに住んでいる。 黒い前髪で目を隠し、黒いぼろぼろの大正風の服装に身を包んでいる。 いつもおどおどしている若い男。焼き味噌が好物。 しかし暗い。とにかく暗い。 正体は貧乏神。 黒門家の父娘を大切に思っている。 |
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桜井の高校生時代からの友人。 超常現象というものを信じたいがために科学的な意見を尊重している変わり者。 その筋で有名な「オカルト博士のブログ」の管理人Kの正体。 実は懐の深い好人物。 |
優次のクラスメイトの美少女。口調は乱暴な少年風。 日米ハーフ。クラスのリーダー格。 優次のことを嫌っており彼をいじめている。 昔は仲が良かったため、優次は「レンちゃん」と呼ぶ。 |
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美幸の師匠にあたる人。 古武術の使い手の童顔少女。 対人間戦ではチート的能力を誇る。 苗字には「藤」がついているらしいが本名は不明。 |
戦国時代の兄妹。 六尾の食べ物の恩人。 |