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Character introduction | |||
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この物語の主人公。16歳。 いつも怒ったような顔をしている無愛想で無口な少女。 亡き祖父の影響で古風な話し方をする。 態度はデカイが背丈は小さい。 堂々とした性格からとてもそうは見えないが、 恋愛に関してはとても不器用。 動物が好きらしい。 |
陽気で明るい関西弁の兄ちゃん。29歳。 生まれつき髪や瞳の色素が薄い。 21歳のときに孤児寸前だった希望の後見人となり それ以来一緒に住んでいる。 鈍感野郎であり単純馬鹿。 基本大雑把だが責任感だけは強い。 女性にはもてないらしい。 |
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赤谷家にいつの間にか住み着いてしまったデブ猫。 毛並みが「きなこ色」なので 希望にそう名付けられてしまった。 時折人間の言葉がわかっている様子を見せるが気のせいかもしれない。 とにかくデカイ。 |
吾郎の幼馴染であり親友。 かつ希望の通う高校の数学教師。 いつも朗らかな笑顔を浮かべている。 冷静沈着なハンサム君だが実は熱血であるらしい。 吾郎の良き理解者。 |
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希望のクラスメイトの元気少女。 底抜けに明るい性格で、声がデカイ。 長身で実はかなりナイスバディの持ち主なのだが その性格ゆえか色気の欠片も見られない。 |
現在高校2年生の不良少年。 自称「希望の舎弟」。金髪ヤンキー。 希望に出会うまでは喧嘩には負けたことがなかったらしい。 実は1年留年しており現在18歳だったりする。 背丈が平均より小さいのを実は気にしている。 |
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吾郎の幼馴染であり親友。 ほわほわした外見で超童顔。 おっとりして見えるがその実は・・・・。 幼馴染3人の影の実力者。 |
1年前に吾郎と付き合っていた女性。美人。 吾郎がべた惚れしていたらしいが、こっぴどく振られた様子。 |
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温和な弁護士。 希望の祖父である藤堂玄隆に恩があるらしい。 |
吾郎の母親。 12年前、吾郎が17歳の時に死去。 |